古くなった建物を新築当時と同額の賃料で借りている。土地の値段が3分の1に下がっているに、従来と同じ地代を払って借りている このような状況の疑問を感じませんか? リサイクル商品を新商品価格よりも高い値段で買う人がいるでしょうか?車で例えるなら、新車と5年経過した中古車を比較すると、資産価値に違いがあるのは明らかです。 賃貸借も同様なのです。資産価値が下がった物件(建物、土地)は、賃料(家賃・地代)が安くなって当然なのです。 つまり、長期間にわたり、入居していますと、現在の家賃相場に見合わない高額な賃料を支払い続けている可能性があります。これは、経費の浪費に他なりません。高額な賃料には経費削減の余地があると言えるでしょう。 総務省の統計によると、美容室は全国で21万件を超える店舗数になります。そのうち、毎年1万1000件の新規店舗の開店がある中、閉店、廃業するお店も9,000件を超えるという業界です。理容室、エステサロン、マッサージ店も含めると相当な店舗数になります。今後も、サロンビジネス業界の競争はますます厳しくなると予想されます。サロンビジネスを経営されているオーナー様は人件費、光熱費、広告費等、様々な項目を対象に経費の削減をされていると思いますが、賃料の削減はどうでしょうか?サロンサポート協会では、関西を中心に理・美容室において150店舗以上のテナント料の賃料値下げコンサルティングの実績があります。固定費のひとつでもあるテナント賃料の見直しは、大幅なコスト削減になるのではないでしょうか?
●手数料は「下がった金額×6ヶ月分」を賃料減額後にお支払い頂いております。
お客様からご依頼を頂いた際、お客様の店舗担当として、当協会の専任スタッフが、家主様に交渉致しますので、スムーズな交渉が可能です。